システム・IoT機器開発実績

ボトル液中異物検査機(ワイン検査機)

項目標準仕様
検査対象ボトルサイズ高さ200mm〜300mm、直径60mm〜100mm
検出可能な異物浮遊異物(ゴム片、虫など)、沈殿異物(ガラス片、鉄片など)
検査時間約15秒/回(2本/回)※弊社サンプル品での試験結果です
本体外形寸法幅(W)1,000mm × 奥行(D)880mm × 高さ(H)1,850mm
装置質量約400kg
電源電圧AC200V、50/60Hz(三相)

お客様の要望・課題

概要

本装置は、輸入ワインなど、ラベルが貼られたボトルでも液中に混入した異物を高精度に検出できる「ボトル液中異物検査機」です。本装置は特許取得済の技術を用いており、アサヒビール様とNEC様が共同開発された装置を当社へ製品移管したものです。※特許取得済

お客様の要望・課題

  • 輸入ワインなどラベルが貼られたボトルは、目視では液中が見づらく検査が難しいという課題がありました。

  • ラベルの影に隠れてしまい、認識が難しい異物の検出手法が求められていました。

  • 検査や判定には熟練技能が必要となっており、作業員の負荷が大きく、検査時間にもばらつきが生じていました。

開発したシステム・IoT

ボトル液中異物検査機(ワイン検査機)

特徴

独自の技術により液体内の異物を浮遊させることで、ラベルの影になって認識が難しかった異物も正確に検出するシステムです。

  • 簡単な半自動操作:ボトルをセットし、スタートボタンを押すだけのシンプルな手順です。判定結果がモニターに表示されたらボトルを取り出します。

  • 高効率な検査スピード:2本同時の検査が可能で、1回あたり約15秒で完了します。

  • 柔軟な設定と自動化:パラメータの半自動調整機能を備え、最大9999パターンのレシピを登録できるほか、検査結果を自動判定して保存します。

 

導入効果

  • 属人化の解消と品質の安定化:検査や判定に熟練技能が不要となり、検査時間の均一化を実現します。

  • 省力化による負担軽減:自動判定により、作業員の目視負荷を大幅に低減します。

  • トレーサビリティの確保:検査エビデンスが自動保存されるため、品質保証体制を強化できます。

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